職場の心的ストレス

いわゆる「心の病気」によって、休職せざるを

会社や職場で悩みを抱える人は、昨今増える傾向にあります。会社や職場での様々なストレスを感じる人が多いということは、社会的な問題にもなりつつあります。いわゆる「心の病気」によって、休職せざるをえない社員や職員がいる、と回答した会社は全体の半数以上にも上っているということです。これは、大企業になればなるほど、数値はあがっているということなんですね。 なぜこういう状況になってきたのか、理由を調べてみましょう。 企業は、利益を追求していかなければなりません。従業員の給料からすべてをまかわなければならないということが大きくあります。それで、開発スピードをよりあげていかなければならない、商品の多様化を日々追求していかなければならない、ということが起こってきます。従業員に対する要求が高くなればなるほど、従業員にとっては、仕事に対する意識も誇りも高くなるかもしれません。しかし、人によってはそのプレッシャーが心的ストレスとなってしまう、という場合もあるわけですね。人的リソースがきちんと充足できていれば問題もそれほど深刻にはならないのかもしれません。しかし、人的リソースが不足している状態であれば、その穴埋めを「休日出勤」「残業」ということで補填していかざるを得ません。それが連日続く、となると心身ともに疲れが溜まっていき、ついには心的ストレスによって、休職ということにもなりかねません。従業員の心身の状態を把握しつつ、仕事を進めていくことも必要なのかもしれませんね。